どんなニーズに応えれば売れるのか?

生活者の方々に「買う前に欲しい」と思ってもらえることが、良い商品を開発することと同様に大切です。ここでは、「とにかく欲しい!」と思ってもらえるニーズのカラクリを解き明かした『未充足ニーズ理論』についてご紹介します。

ニーズは「強さ」と「未充足度」という2つの軸で、図のような4タイプに分類されます。ニーズが強く、充足されていない状態(未充足)に応える商品なら、「とにかく欲しい」と生活者の方々に思ってもらえるはずです。

未充足ニーズ理論の説明図 (梅澤伸嘉、1986年)

未充足ニーズ理論の説明図 (梅澤伸嘉、1986年)

新商品づくりにおいて、この「したい、やりたい、でもできない」という未充足ニーズに応える商品コンセプトを企画し、高いパフォーマンスを実現すれば、売れる商品への扉が開かれます。

まずは自社商品や他社商品が、どんなニーズに応えているのか?天才なのか凡人なのか変人になっていないのかをチェックしてみてください。そして、新商品を企画する時には、ニーズの「強さ」と「未充足度」という視点で天才コンセプトを開発してください!

※『未充足ニーズ理論』は、1986年、梅澤伸嘉氏によって発表されました。

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